インナーガレージに最適なガレージシャッターの選び方!

BLOG

インナーガレージに最適なガレージシャッターの選び方!

ガレージシャッター資料室
2024年6月25日

ビルトインガレージがある新築住宅や既設の住宅は日本では多く見られますが、インナーガレージの出入口に車庫ドアが設置されていないケースも少なくありません。

理由としては、工費費用が高額になりやすいこと、開閉時に騒音の懸念、定期的なメンテナンスが必要になる等のデメリットが優先されたためだと考えられます。

しかし、ガレージシャッターを設置することで得られるメリットも数多くあります。

1. 雨や風、塩害などから愛車を守れる
2. 防犯性が非常に高くなる
3. 断熱性に優れたガレージシャッターなら快適なガレージライフが楽しめる

何も取り付けられていない車庫よりも、車庫ドアを設置することで、得られるメリットの方が沢山あります。

車庫ドアの製品を適切に選ぶことで、デメリットと思われる部分も解消でき、静かな開閉動作と優れた耐久性を持つガレージシャッターを予算内で設置することが可能となります!

インナーガレージの出入口に最適な車庫ドアを選ぶ際には、まず、ガレージシャッターの種類を知る必要があります。日本で主流のガレージシャッターは、大きく以下の通りあります。

1. 一般的な鉄製の巻き取り式シャッター

上部のシャッターボックスに巻き上げコンパクトに収納するメリットと、比較的低予算で設置できる出来る利点がありますが、密閉性や耐久性には期待が出来ないデメリットがあります。

2. 引き戸タイプの横開きシャッター

簡単に定価で設置出来る利点がありますが、断熱性や雨風に弱い短所があります。

3. スイングアップドア

一枚の板が前開きに開閉するタイプのドアで、電動式が主流になっています。
板の材料によって値段は異なりますが、比較的低予算で設置出来る利点ありますが、開閉時に板面が外側へ開いてしまうので、ガレージ前に余裕の設置スペースが必要となります。

4. オーバースライドドア

主に電動式が主流で、サイズによって数枚のパネルが天井に沿って収納する仕様のガレージシャッターです。
開閉速度も速く、開閉時の騒音も非常に少ないメリットがあります。
パネルの材料にもよりますが、断熱性や気密性に優れた製品も多くあります。

お勧めしたいシャッターガレージ!

上記の製品の内、是非お勧めしたいタイプはオーバースライドドアのガレージシャッターです!

デザインが非常に高く、現代スタイルの住宅にも調和した魅力的な意匠性を持っています。

メーカーによっては、思っている価格より低予算で設置が可能な製品もあり、防犯性や四季に左右される台風や雨風に対する強さも兼ね備えているので、快適なガレージ空間を創ることができます。

↓ ガレージオーバースライダーの特徴を判り易く紹介する動画です。↓
製品をご理解して頂く上で是非ご参考下さい。

良質な仕様に魅力を感じつつも、高額な予算がネックになってしまうこともあるかも知れません・・・。

しかし株式会社コアドは製造は勿論、施工、販売、アフターサービスまでメーカー直で一貫対応しているので、不要なコストを削減し、お客様にご満足頂ける価格で製品を提供することができます。

高品質のシャッターガレージを比較的低予算で設置するポイントは、コストパフォーマンスに優れたメーカー直販を選ぶことです!相見積もりで価格を比較検討するのもいいでしょう。

この隙間が生じることで車庫ドアとしての機能が低下してしまうので、断熱性や気密性が充分に保たれなくなってしまいます。

ガレージシャッターの専門メーカーである株式会社コアドは、長年の豊富な経験と実績を活かして、現場の状況に応じて、左右に傾斜がある場所でも隙間が生じないように、開口部に合ったカスタマイズ製作と直接施工を行っています。

↓ 傾斜地の住宅ガレージに設置した施工写真です。↓
傾斜がある場所でも、隙間がなく完璧に取り付けられていることが確認できます。

株式会社コアドはお客様のニーズに応じて、どのような住宅スタイルにも快適で過ごせるガレージシャッターをお届け致します。