インナーガレージにガレージシャッターを設置するメリット

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インナーガレージにガレージシャッターを設置するメリット

ガレージシャッター資料室
2024年7月11日

近年、住宅スタイルにおいてインナーガレージのニーズが高まっています。

言葉の通り、インナーガレージは住宅とガレージが一体化したもので住宅の中に駐車スペースを組み込んだガレージで、需要が高まっています。

①雨、雪、風や、春先の黄砂や夏の暑い日差しなど、天候に左右されず車を保護することができる。

②自宅とガレージが一体化しているので車から降りる時に雨や雪に濡れることがなく、快適に車を乗り降りすることができて動線がスムーズ。

③車を駐車して保護するだけではなく、ロードバイクやアウトドア用品の収納、物の保管スペース等、趣味のスペースとして活用することができる。

④ガレージが1階にある構造のため、シャッターが取付られている場合、外部からの侵入を防ぎ、愛車やバイク、ガレージ内の保管物を盗難や損傷から保護し、防犯や盗難対策を強化することができる。

このようにインナーガレージには沢山のメリットがあります。

ガレージは大切な車を保管するだけではなく、自転車も保管するスペースとして活用されます。

近年は健康志向に対する意識から自転車の需要も高まっており、自転車を趣味や生活スタイルの一部としてて使用されている方も増加しています。

特に電動アシスト自転車は高額な為、普通の自転車よりも盗難の被害に遭うリスクが高く、バッテリーのみ盗難されるケースも多発しているので、近年特に増えているのが電動アシスト自転車の盗難被害を防ぐことができます。

愛車の車上荒らし被害、自転車など趣味の空間をガレージシャッターでしっかりと守りましょう。

ガレージが住居に取り組まれているため、外部からの侵入が気づきやすく、不審者の侵入対策に効果的な住宅構造ではあります。

自宅とガレージが一体化しているため、シャッターガレージを取り付けることで、住居の防犯対策を強化することができます。

シャッターガレージが取り付けられていない場合、車上狙いの標的になる等、防犯性が低下する恐れがあります。

ガレージの出入口のシャッターがあると車があるかないか判断しづらいため、空き巣狙いや盗難やいらずらのリスクを大幅に軽減することができます。

日々身近に潜む被害から家族の安全を守りましょう。

前文にもお伝えさせて頂きましたが、インナーガレージのメリットは天候に左右されず車を保護することができる点があります。

しかし車庫ドアがないと、台風など荒れた天候の場合は雨風のガレージ内に入り込み、汚れた雨や強風によって飛来したゴミや木屑等が侵入してしまい、車や保管物に悪影響を及ぼす可能性があります。

また黄砂やPM2.5、紫外線からもシャットアウトすることができるため、車をきれいに保管することができ、洗車の手間も省けてることができます。

大切な愛車や趣味の保管物を大切に保護しましょう。

新築住宅や後付けでシャッターを取り付けをご検討されている方へ、おススメのガレージシャッターをご紹介させて頂きます!

ガレージオーバースライダーは、通常の巻き上げシャッターとは異なり、室内側の天井に沿ってスライドさせて開くタイプの車庫ドアとなります。

一般的なシャッターと比較して開閉速度が速く、開閉時に非常に静音動作に優れているので、深夜早朝にシャッターの開け閉めがある場合も、騒音の心配が少なく住宅街におススメの住宅用シャッターです。

また抜群のデザイン性により、住宅外観にアクセントを加え、理想のガレージ空間を築いてくれるのでインテリア効果としても魅力的なシャッターです。

株式会社コアドでは、断熱効果の高いポリウレタン充填のパネルを採用したオーバースライドドアを自社製造しております。

また施工専任者による直接施工なので、お客様の住宅と暮らしに安心と安全をお届け致します。