故障したシャッターを交換!オーバースライダーシャッターで快適ガレージ実現

BLOG

故障したシャッターを交換!オーバースライダーシャッターで快適ガレージ実現

オーバースライダー施工
2025年12月16日

オーバースライダーシャッターを選んだ理由と、その後に起きた変化

新築の住宅を建てるとき、外観デザインや間取りと同じくらい悩むのが「ガレージのシャッター選び」ではないでしょうか。今回ご紹介する横浜市のお客様もまさに同じ状況でした。
長年使ってきた従来型のシャッターは老朽化が進み、動かすたびに大きな金属音が響き、家族との会話さえかき消されるほど。さらに故障も増え、修理費が毎回かさんでしまい、このまま使い続けるべきかどうか悩まれていました。

そんな時、お客様が偶然目にしたのが YouTubeで紹介されていたコアドのオーバースライダーシャッター。
静かな開閉、美しいデザイン、そして住宅街でも気兼ねなく使える落ち着いた雰囲気。動画を見た瞬間、「これなら自分の家にも合うかもしれない」と感じたそうです。

◆ 一時間で見積回答!?

スピード対応で決断が早まった理由

動画を見たその日のうちに、公式サイトから概算見積を依頼。
すると、わずか一時間ほどで返信が届き、お客様は「そんなに早く返ってくるの!?」と驚かれたそうです。

さらに気になっていた点を電話で相談したところ、設置可否だけでなく、既存シャッターの撤去方法、再利用できる部材の有無まで丁寧に説明。
実際の建物での確認が、より正確な判断ができるため、現地調査の日程をすぐに調整してくれました。

多くの住宅設備メーカーでは、見積返信や日程調整に時間がかかるケースもあるため、このスピード感はお客様に大きな安心を与えました。
「任せても大丈夫だ」と感じた決定的な瞬間だったといいます。

◆ 現場確認で見えた“ムダを省く案内”

合理的な価格で導入できた理由

現地調査の日、担当者は既存シャッターの状態を丁寧に確認。
枠の一部が再利用できる可能性があること、補強が必要な箇所、設置後の動作スペースなどを細かく説明しながら、より適切な工事内容を提案しました。

お客様が特に気に入ったポイントは、
「使える部分は再利用し、不要な費用はかけない」
という姿勢でした。

すべてを交換するのが前提ではなく、合理的な判断に基づき最適な方法を提示したことで、初めてオーバースライダーを導入するお客様でも納得して依頼できたとのことです。

◆ 経験豊富な担当者による“家ごとに合わせた提案”

お客様いわく、最も印象に残ったのは担当者の知識量と、建物に合わせた提案の幅広さ。
例えば…

・建物の外観との統一感
・ガレージ前の道路幅と車両動線
・シャッターの開閉音が近隣に与える影響
・夜間に家族が帰宅した時の静音性

こういった細かい視点から“その家に合った最適な案”を一緒に探してくれたことが、安心感につながったそうです。

◆ 最終的に選んだのは「木目調ストライプ」

自然と馴染む外観デザイン

横浜市の住宅街は緑が多く、外構として植栽を取り入れている家も多い地域。
その雰囲気に合わせて、お客様が選んだカラーは 木目調のストライプデザイン。

木目の自然な質感が建物の雰囲気と調和し、シャッターそのものが“家を彩るファサードの一部として機能しています。
また、プライバシーを重視して採光窓はつけない仕様に。
内部が見えないため、防犯面でも安心感が高まりました。

◆ 静かで、なめらか。リモコン一つでストレスなし

設置後、最も驚いたポイントは 「音」 だとお客様はおっしゃってました。

「以前のシャッターでは考えられないほど静か。
夜に車を入れても家族が気づかないこともあります。」

リモコン操作でスムーズに開閉できるため、
荷物を持ったままでも、雨の日でも、車から降りる必要がありません。

ガレージは「面倒な場所」から「便利で快適な生活スペース」へと大きく変わりました。

◆ 施工もアフターケアも直営体制で安心

コアドのオーバースライダーシャッターは、見積・製造・設置・アフターケアまで一貫した直営管理。
大手メーカーのように代理店を経由しないため、対応の速さや情報の共有面でもメリットがあります。

お客様は、
「もし何かあってもすぐに対応してくれるという安心感が大きい」
とその点も高く評価されていました。

静かで、安心できて、デザインも良い。
オーバースライダーシャッターは、家の価値そのものを高める設備として確かな存在感を発揮しています。

横浜市の住宅街でも、こうしたシャッター交換の相談は増加傾向にあります。
シャッター選びで迷っている方にとって、今回のケースは実際の生活がどう変わるのか想像しやすい、ひとつの良い参考になるはずです。