「愛車が出せない」トラブルを防ぐために。新築コンクリートガレージにオーバースライダーシャッターを先行設置した施工現場の記録

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「愛車が出せない」トラブルを防ぐために。新築コンクリートガレージにオーバースライダーシャッターを先行設置した施工現場の記録

オーバースライダー施工
2026年7月3日

新築でマイホームを建てる際、ガレージの計画は車好きの方にとって最も胸が躍る瞬間ではないでしょうか。特にモダンで重厚感のあるコンクリート建築を選ぶ場合、それに合わせるガレージドアの選択は、住まい全体の印象を左右する重要なポイントとなります。

コアド直営施工チームは先日、まさにその理想を形にする新築ガレージの現場へ行ってまいりました。今回はコンクリート材の質感を活かしたスタイリッシュなガレージに、建物の完成に先駆けてオーバースライダーシャッターを先行設置した事例です。施主様がこだわられたデザインの調和や、設計段階からの綿密な計画について、専門チームの視点から詳しくご紹介します。

オーバースライダーシャッターを選ぶ際、考慮すべき事項は何ですか?

コンクリート建築とのデザイン的調和と「質感」の選択

ガレージドアを選ぶ際、最初に直面するのが「建物の外観と馴染むかどうか」という問題です。今回のご依頼は、コンクリートの質感が美しいスタイリッシュな新築ガレージでした。施主様は当初、全体の雰囲気を引き締めつつも温かみのある空間にしたいとお悩みでした。

そこでご提案したのが、コアドのHIGH GRADEラインナップである「ダークブラウン」のパネルです。コンクリートが持つ特有のクールな印象に、ウォームトーンのダークブラウンを組み合わせることで、単なる車庫ではなく、邸宅としての重厚感と洗練されたセカンドリビングのような上質さを演出することができました。このように、外壁の素材に対して最適な色味と質感を見極めることが非常に重要です。

気候変化から愛車を守る「断熱性と密閉力」の基準

デザインと同じくらい大切なのが、ガレージ内部の環境維持です。近年の記録的な猛暑や冬場の厳しい寒さは、大切な愛車のボディや機械類にも悪影響を及ぼしかねません。また、シャッターの隙間から吹き込む冷気や雨風にお悩みの方も多くいらっしゃいます。

コアドのオーバースライダーシャッターは、こうした気候変化に対応するための高い基準をクリアしています。

  • 40Tウレタン断熱パネル:パネル内部にウレタンフォーム断熱材を隙間なく充填し、外気の熱や寒さを遮断します。
  • 優れた密閉構造:左右のフレームとパネルの隙間を「防風シール」で塞ぎ、パネルの継ぎ目には「EPDMゴムシール」を採用。外気の流入を徹底的に防ぎます。
  • 指挟み防止構造:パネルのつなぎ目は安全性を考慮した設計になっており、気密性を高めると同時に万が一の事故を防ぎます。

失敗しないために!ガレージ完成前の「先行設置」がもたらすメリット

建築プロセスから逆算する理想的な施工タイミング

「ガレージの建物が完全に完成してからシャッターを選べばいい」と思われている方も少なくありません。しかし、美しい仕上がりと確実な施工を求めるのであれば、今回の現場のように「完成前の先行設置」が圧倒的におすすめです。

コンクリートの骨組みができあがった段階で先行して設置を行うことで、下地との固定や周囲の壁との納まり(フィット感)をミリ単位で調整できます。建築会社様との設計・技術支援での連携がスムーズになり、最終的な建物の仕上がりクオリティが劇的に向上するのです。

設置に必要なクリアランス(寸法)の落とし穴

オーバースライダーシャッターは天井に沿ってパネルが吸い込まれるように開閉するため、設置には一定のスペースが必要になります。完成後に「寸法が足りなくて設置できなかった」という後悔を防ぐためにも、事前の確認が欠かせません。

必要な箇所最低限必要な寸法理由
ヘッドルーム(天井高)200mm以上シャッターが上部に収まるためのスペース
バックルーム(奥行き)開口の高さ + 1,500mmパネルが奥へスライドして収納される空間
サイドルーム(左右幅)左右それぞれ 150mm以上駆動レールやフレームを固定するための幅

シャッタートラブル発生を避けるべき一般的なミスと「対応力」の真実

「近くの代理店だから安心」という誤解とシステム化された対応力の違い

お客様からよくいただくご相談の中に、「うちは大阪にあるけれど、東京のメーカーに頼んでメンテナンスは大丈夫だろうか?」という物理的な距離に対する不安があります。しかし、ガレージドアの維持補修において真に重要なのは、会社の所在地ではなく「トラブルに対する組織的な対応力」です。

一般的なメーカーの場合、製造と販売代理店、施工業者がそれぞれ別会社になっていることが多く、故障時に「部品の取り寄せに時間がかかる」「どこに連絡すればいいか分からない」といった遅延が発生しがちです。

コアドは、最初の現地調査・実測から、設計、製造、施工、そして引き渡し後のアフターケアまでをすべて自社で行う「直営体制」を確立しています。過去の施工データや製品仕様が一元管理されているため、お電話やLINEでのご相談だけで状況を正確に把握し、即座に対処できるシステムが整っています。

万が一の故障で「車が出せない!」致命的なリスクを未然に防ぐには

ガレージシャッターが故障した際、最も困るのは「車が出せなくなり、仕事や外出に行けない」という事態です。日々の暮らしに直結する設備だからこそ、迅速な修理体制が求められます。実際、他社製品を使用されている方からも、以下のような多くの修理・交換のご相談が寄せられます。

  1. 開閉不良(動かない、途中で止まる):経年劣化によるチェンの断裂やモーターの寿命など。
  2. パネルの破損・交換:車をぶつけて変形してしまったケース。一部の部品だけを他社製に交換しようとしても互換性がなく、バランスが崩れてモーターに負荷がかかるため、全体的な見直しが必要になることがあります。
  3. 激しい摩擦騒音:動くたびに「キィー」と金属音が響き、近隣への騒音がストレスになる状態。
  4. 安全センサーの誤作動・リミットエラー:床に着地してもモーターが回り続けたり、障害物がないのに勝手に反転上昇したりする不具合。オプションのセーフティライトカーテンを導入することで、死角をなくし子供やペットの安全を守ることができます。
  5. スラットの巻き込み(逆巻き):ボックス内部でパネルが絡まり、完全にロックされて降りてこなくなる危険な状態。

こうしたトラブルに対しても、コアドは24時間365日年中無休の顧客センターを運営しており、有線でのサポートやLINEチャットを通じて速やかに緊急対応を行います。

まとめ:愛車と家族の日常を格上げするガレージドア選び

コンクリート新築ガレージの魅力を最大限に引き出し、長期にわたって安心して愛車を守るためには、デザイン、性能、そして施工タイミングのすべてを考慮した計画が不可欠です。

コアドでは、設置後のイメージを事前にご確認いただける「無料の完成後シミュレーション(見取り図サービス)」をご用意しています。また、経験豊富な専門家が1:1で現地にお伺いする「無料出張コンサルティング」および設計支援も随時承っております。

さらに、ただいまコアドでは「7月限定プロモーション」を実施中です。期間中にご成約いただいたお客様を対象に、「設置費無料サポート」の特典をご提供しております。新築ガレージの計画をお持ちの方、デザインや寸法でお悩みの方は、ぜひこの機会にお気軽にコアドまでお問い合わせください。お客様の大切な住まいづくりを、確かな技術でサポートいたします。